先日紹介しました300万円の売別荘を見学してきました。
見学と言っても不動産屋さんは通してないので、外観だけの見学になります。
先日の記事を見ていない人は下に貼っておきますので、どうぞ。
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今回の見学で一番のポイントは、この別荘はストリートビューで見ると2棟あるのに売別荘情報では1棟の資料しかないので、切り離して販売されているのかどうか、というところになります。
現地で確認したところ建物は1棟しかなく、離れは解体されて綺麗に無くなっていました。
テラスのチェーンのある所から回廊が伸びていたのではないかと思います。
屋根はガルバリウム鋼板のようですので安心です。
豪雪地帯ならではの高床式で、鉄骨の階段を上らないと玄関に行けないのですが、階段が2つあるのは、屋根から落ちた雪でメイン階段が塞がれた時に
こちらの階段から上るのだと思います。
良く考えてあります。
玄関前になります。
防雪シート(ネット)が破れています。
前回この物件を記事にした時に、テラスの欄干は木製だと思って写真を見ていたのですが、これは白く塗装された鉄骨であることが分かりました。
先ほどの玄関の階段の写真でコーナー写っている白い欄干は木製で、下の方に腐りが入っていましたが、こちらは所々に錆が出てきている状態でした。
我が別荘で行ったトタン屋根のペンキ塗りと一緒で、グラインダーで錆を落として綺麗な白いペンキを塗ってやりたくなります(笑)。
驚いたのが、図面に載っていた、このシャッター付きの16帖の納戸ですが、高さが170cmくらいあるので、車庫であることが分かりました。
鉄骨が邪魔をして車は入らないと図面を見て思っていたのですが、現地で確認すると草の生えている所から車が入るようです。
又、コンクリートの打ってあるところにも車が真っ直ぐ入ると思います。
オーナーさんは大型犬を飼っておられたのでしょうか?
大きなケージが3台置いてありました。
敷地がどこまでかというのも擁壁で段差があるので分かり易いと思います。
一番近い隣家は木の陰になっているので、視覚的には気にならないと思います。
次に近いと思われる家がこちらなので音以外は気にならないと思いますし、山の遠くに見える建物は飛騨数河リゾート&カントリークラブになります。
飛騨数河リゾートを見下ろす高台にある一軒家で、見晴らしが良いと思います。
建物の後ろ側を見上げて撮った写真になりますが、道路を少し上ると人工芝の古川ラグビー場があるようです。
以上になります。
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