支払いの為、ネッツトヨタに行ってきた。
以前はサービス洗車があったので、支払いついでに洗車してもらっていたのですが、そのサービスが1年ほど前に無くなってしまったので、支払い目的でわざわざ7キロ離れたネッツに行くのが面倒に感じてしまう(笑)。
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しかし、今回は思わぬ土産があった。
ヴェルファイアが展示してあったのである。
残念ながらアルファードは無かったのですが、ヴェルファイアを見学させてもらうことにした。
展示車はガソリン車(ハイブリッド車では無い方)だったので早く入ってきたのではないかとの事だった。
私はアルファードの方が好みですが、ヴェルファイアのフロントマスクも実車はそんなにくどく感じなかった。
正面から横に回って驚いたのが
この19インチのアルミホイールです。
写真ではこれ以上お伝え出来ませんが、かっこいい!
ヴェルファイア専用のホイルですが、素敵でした。
運転席のドアを開けて又、びっくり。
アルファードのZグレードはインテリアやシートは黒しか選べないのですが、この色の本革はヴェルファイア専用でカタログでは良し悪しの判断がつかなかったのですが、実物は素敵な色でした。
コックピットに座り先ず目を引くのがこの14インチの巨大なディスプレイオーディオ。
12.3インチの液晶インパネも素敵でした。
このシフトレバーはアルファードZグレードとは違っていますが、横のカップホルダーは共通になります。
両側から開ける事の出来るセンターコンソールボックスが巨大でいい感じでした。
小さなDVDプレーヤーをこの中に入れたいと思っているのですが、どうなりますやら(笑)。
運転席から天井を見上げると助手席との間にあるスイッチ類です。
運転席から車体の左前の角が分かるかどうか見てみたのですが、全然見えないので車幅が分からないという事が分かりました。
これはパノラミックビューモニターで確認する事になりそうです。
運転席を降りて、セカンドシートに乗り込むときにユニバーサルステップの登場です。
これは砂を噛むとの理由からオプションから外しましたが、後悔するかもしれません。
ユニバーサルステップが無い状態を想定して右側の大きなグリップを掴んで乗り込んでみましたが、174cmの身長で段差がちょっと高く感じました。
セカンドシートは最高の乗り心地で、感動ものです(笑)。
この為にこの車を買うと言っても過言ではありません。
後席用として天井にディスプレイを取り付けなくても、14インチの巨大なディスプレイオーディオで十分ではないでしょうか。
セカンドシートの前(運転席と助手席の背面)には高級感ある巨大なグリップがありました。
これは足腰の弱い人が立ち上がるのに役立ちそうです。
セカンドシートから天井を見上げるとあるスイッチ類です。
ヴェルファイはスイッチで上げ下げできるパワーサイドサンシェードになります。
ちなみに窓の外に見えるのが、私の愛車ジムニーになります(笑)。
セカンドシート側からサードシートを見た写真になります。
サードシートで腰を背もたれに着けて深く座ると膝先の空間に余裕が出来るようにセカンドシートの位置を調整した状態です。
「こだけの膝前空間があれば十分かな~」
という位置です。
浅く座ると膝が軽くセカンドシートの背面に触れていますが、気にならない状態です。
その状態のまま、セカンドシートに座り直してみたのですが、膝前の空間に余裕がありすぎて驚いてしまった。
さすが日本を代表するミニバンです。
広い!
車外に出てパワーバックドアのスイッチを確認。
バックドアダンパーが今まで見たことのない太さで驚いてしまった。
バックドアを開けて、後方から見たサードシートです。
セカンドシートの足元を外から確認した。
土足厳禁にしたいくらいだ(笑)。
運転席は違和感なく乗り込んだのですが、助手席はグリップが一切ないので私の身長であれば問題なくの乗り込めるのですが
「御婦人方はどこを掴んで乗れば良いのか?」
という話となった。
「多分ここがよろしいかと」
で担当者から教えてもらったのがドア部にある特殊な突起でした。
という事で、アルファードの納車予定は来年3月ですが、ヴェルファイアを見学してきた話でした。
ネッツの30歳前の担当者は、カタログを見た時点でヴェルファイア派だったのですが、先日アルファードの白を納車した時に実車を初めて見て、アルファード派に変わったとの事でした。
カタログでは伝わらない魅力があるようです。
興味のある方は、お近くのお店に見学に行かれることをお勧めします。
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