まさか、富山県が１２日連続（７月２９日～８月９日）の猛暑日になるなんて思ってもみなかったのですが、しかもその期間に畑仕事に取り掛かる事になろうとは、これも想定外でした。
約８０坪の畑の草引きは、猛暑日の前日からカウントすると３日間で終わったのですが、これもたった３日で終わるとは思っていなかったので、みんなの力が結集した ミラクル でした（笑）。
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１日目
２日目
３日目
秋じゃがと大根の為の畝づくり始まりです。
米ぬかはコイン精米機から無料でもらえるので、それを取りに行ってます。
軽トラの奥に見えるバケツには薪ストーブの灰が残っていたので持ってきました。
シーズン終了時に沢山あった灰も、春から畑に撒いてきたので最後のバケツになります。
先ずは管理機にガソリンの補充です。
みんなで除草した畑９畝に米ぬかと、灰を撒いて
管理機の使い方は弟が慣れているので弟指導の下、タタミネーターが耕していきます。
自走式なので、本来なら耕すのに力は要らないのですが不慣れな為、ふと様子を見ると力まかせに押しているので所々で指導が入ります。
管理機で耕し終わったところを、スコップで畝を整えていきます。
９畝、耕し終わりました。
１週間ほど置いて、じゃがいもの種芋と大根の種を蒔きたいと思いますが、猛暑日が終わってからの方が良いので、１０日後くらいになるかも。
という事で、旬を外したくないので、１２日間続く猛暑日の中、みんなで一生懸命草引きをして畑を耕すことが出来たという話でした。
めでたし、めでたし。
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