2023年に8月2日に東京ビッグサイトで開催されたトヨタ「ランドクルーザー」のワールドプレミア。
14年振りのフルモデルチェンジとなるプラドの後継のランクル250と共に、9年振りの復活を遂げたランクル70が正式発表された。
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こちらはランクル70ではなくて、ランクル250ですが、2つの顔を持つようで、個人的には丸目ライトの方が好みですが、四駆がラグジュアリーカーに変わりつつある中で、唯一実用車として愛されているランクル70についてスポットを当ててみたいと思います。
ランクル70
ワールドプレミアのステージの真ん中に位置するのがランクル70になります。
写真が小さくて良く分からないので、大きな写真を下に貼っておきます。
・2.8Lディーゼルエンジン&6ATを採用
・ラダーフレームを継続して採用
・全長 4,890mm 全幅 1,870mm 全高 1,920mm ホイールベース 2,730mm
・3ナンバー
・エンジン1GD-FTV ディーゼル 2.8L ターボ(最高出力 150kW(204PS)最大トルク500N・m)
・コックピット
・インパネ
・キーシリンダーは鍵をひねる設計
・クルーズコントロール
・デフロックの設定
・充電用USB端子(TypeC)
・内装 & シート
・マニュアルエアコン
・ちょっぴり進化した装備
・トヨタセーフティセンス搭載
・ロングテーパーリーフ導入で乗り味が少しマイルドに
・観音開き
・アドブルーの注入口が便利な場所に
その他の写真
2014年に30周年記念モデルとして約1年間の限定で再販されたランクル70はV型6気筒4Lのガソリンエンジンで1ナンバーの中型車だった。
1ナンバーなので5月の税金は安いが毎年車検で燃費もJC08モードで6.6km/Lと悪く、高速料金は普通車の2割増しとなるので買いたくても買えない車だった。
今冬から再再販されるランクル70はこれらの問題を解決してでの登場で、納車は来年以降になる。
よって9年振りに新車発表されたが、ユーザーに納車されるのは10年振りとなる。
お付き合いのあるネッツトヨタ富山では、新型アルファード以上に問い合わせが入っているとの情報です。
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