今年の春から始まった別荘の屋根のペンキ塗りは、夏が来る前に終わらせたいと思っていたのですが、思い通りに事が運ばず既に夏になってしまいましたが、5回目の出動となる今回は3人で行き全工程が終了した。
応援ポチお願いします!
出発の日、厨房では3人分の弁当が作られていた。
先日、超破格値で売られているスーパーの弁当を紹介したところでしたが、この手作り弁当は1個980円の価値はあるでしょう。
今回は2連はしごを持って行きたかったので、軽トラ投入です。
軽トラには2人しか乗れないので、もう1台投入となり、車2台で別荘へと向かった。
作業最終日となる今回は、大屋根の後側全面と小屋根の2回目の塗装になります。
屋根の上に高木から葉っぱや花粉等が落ちてきているのでほうきで掃いて綺麗にします。
自分の身は自分で守れと言って送り出しているのですが、ロープも張らず、ノーヘルで作業したようです。
この塗料の特徴だと思いますが、屋根が滑りにくくなっているとの事でした。
6寸勾配の急斜面なので、滑らないハイパーVを履いて作業しているのですが、それでも滑るのが実情でロープが無いと作業できなかったのですが、1回目の塗装が乾いてからは全然滑らなくなったとの事です。
しかし、夜露などで少しでも濡れていると恐ろしく滑るとの事です。
一応ハイパーVと塗料を下に貼っておきます。
大屋根が終わって弁当だと思いますが、美味しい弁当を食べているはずなのに、心なしか元気が無い様に見える。
4年前の7月と8月に屋根のペンキ塗りを経験しているから分かるのですが、避暑地と言えど涼しいのは家の中だけで、屋根の上は灼熱地獄です。
暑さにやられているのだろうか?
午後の部は小屋根の塗装です。
ここでは一応ロープを出したようです。
この小屋根を塗り終えて撤収となり、近くの流葉温泉Mプラザで温泉に入っていると雷が鳴りだして、その後夕立となったようです。
かなり激しい雨だったようで、作業中雨に打たれなかったのは良かったのですが、ペンキ塗装後1~2時間しか経っていないので、小屋根は大丈夫だったのかどうかは、次回行った時に目視チェックする事になりました。
それまで足場の撤去は保留にしておきたいと思います。
自宅から運んだ2連はしごは、テラスの柱にチェーンロックで留めてきました。
足場を外した後は、屋根に上るのはこれだけが頼りとなります。
4月末から始まった屋根の錆落とし&ペンキ塗りは、出動5回で12人工を投入して7月末で全工程無事に終了となりました。
事故が無くて本当に良かった。
皆さん、お疲れ様でした。
完
昨日は35人の方に応援ポチをして頂きました。
これが励みになっています!
いつもブログを読んで、ポチッと応援して頂いているみなさんに心から感謝申し上げます。
お気軽に読者登録してくださいね!