久し振りにオーストラリアの弟が日本に帰ってきた。
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弟はオーストラリア人、私は日本人なのですが、日本のウイスキーをお土産にもらった（笑）。
２千円以上の価格のウイスキーは勿体なくて飲めないのでお飾りになりそうですが、嬉しく頂戴しました（笑）。
箱の中には大きなグラス２個と
計量カップ（メジャーカップ）は大きい方が６０ml、小さい方が３０mlとなっていました。
そして 何これ？
となったのが、このさいころを大きくしたような９個です。
調べると アイスキューブ で我々薪ストーブオーナーには馴染みのあるソープストーンで作られていました。
ロックで飲むと時間と共に氷が解けて味が変わってしまいますが、これなら薄くなることもなく便利な品物になります。
私はストレートでウイスキーを飲むので、常温のウイスキーに冷凍庫で１日冷やしたアイスキューブを３個入れて飲んでみましたが、常温のウイスキーを冷たくする氷のような力はありませんでした。
既に冷たいものをキープするといった使い方だと思います。
薪ストーブでは蓄熱で暖かさをキープする役割ですが、アイスキューブでは冷たさをキープする蓄冷の役割となるので、真逆の活用法になります。
とうことで、海外で販売されている日本の箱入りウイスキーの中にソープストーンが入っていたとういう話でした。
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