昨日の話の続きになります。
スクリューバックの裏ブタを今回買った3点支持オープナーを使って開けるのですが、丸の大・中・小、半丸、三角、四角と6種類の爪が入っていました。
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私の時計の裏ブタは四角い溝が彫ってあったので
四角を選びました。
選んだ爪3個をオープナーにねじ込んで、ダイヤルを回して3点の距離を調整します。
裏ブタにオープナーを当てるにはベルトが邪魔をするので
安全ピンでピンを抜いてベルトを外します。
付属の固定用台座ですが、今回の作業後に分かったのですが、右側の+ネジは緩めると外れるので、隣の穴に任意で移動できます。
対象の時計のボタン位置と干渉しない位置に調整しましょう。
(私はこの時は気付かなかったのですが、ボタンが1個押された状態となっていました)
ここで、薄いビニールを当てて裏ブタが傷付かないようにしている動画を見ましたが、そのビニールはどこに売っているのでしょうか?
私はビニール無しだったので、傷が付かないように慎重に回しました。
裏ブタが無事外れました。
ゴムパッキンも新しい物を用意していないので、これを再利用します。
早速、ボタン電池を外そうと思ったのですが、本体の上に1つ部品が載っていました。
ボタン電池はしっかり嵌っていて、とてもピンセットでつまんで外れるような状態でなかったので、細いマイナスドライバーを使って取り外しました。
これが内蔵されていたSEIKOのボタン電池で「SR927W」となっていました。
Amazonで調べると2個で税込み430円、送料無料なのですが、1週間ほどかかるので、この日の内に電池交換を終わらせたいので、今回は地元のお店を回ってみることにしました。
しかし、ドラッグストアー、ホームセンター2店、ヤマダ電機とどこを回っても置いてあるのはPanasonicの「SR927SW」しかありません。
WとSWの違いだけなのですが、不具合が起きるかもしれないとの事なので、諦めてAmazonに注文する事にしました。
自宅に戻り、裏ブタを軽く閉めてボタン電池の到着待ちとなった。
20年振りに
この腕時計をつける日は近い!
完
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