先日室内側の煙突掃除をした際に、灰受けドアのガスケットロープが下がっていたので、補修することにした。
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この部分を補修するのですが、前から気になっていたフロントドアとサイドドアのガスケットロープのチェックもすることにした。
フロンドドアの上の部分ですが
潰れていて弾力もなく硬い。
新聞紙を適当な大きさに切って、挟んで引っ張ってみたところ、全く動かないので見た目と違って合格だった(笑)。
サイドドアも同様にチェックしたところ、かなり強く引っ張ると動くのでそろそろ交換の時期なのだと思うが、今回はパスする事にした。
さて、灰受けドアの補修部分ですが、溝に残っているセメントをマイナスドライバーで斫り
ワイヤーブラシで磨いて
ガスケットセメントを入れれば良いのですが、毎回使いたいときにはこのセメントが硬くなっていて使い辛い。
先の部分が特に硬くなっているので細い物を入れてほじり出さないと出てこない。
かなり強い力で絞ると何とか出てきたので使う事が出来た。
この時にダメ元でこのセメントをチューブごとお湯につけて柔らかくならないか実験してみたのですが、使い終わったくらいに柔らかくなっていたので、今度からは事前にお湯に浸けて、30分後に使うようにしたいと思います。
先ほど綺麗にした溝にセメントを入れて、ガスケットロープを載せて圧着します。
灰受けドアを薪ストーブ本体に取り付けてはみ出しているセメントを適当に取り除いて終了です。
部分補修が完了しました。
めでたし、めでたし。
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