別荘購入時に取り付けてあったシャワー水栓は、凍結で壊れている部品を３回交換して使ってきたのですが、今年は本体のプラスチックがもげて止めを刺され廃棄となり、自宅の方で誤発注となって余っていたシャワー専用の水栓を取り付けた。
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そして、3年前に取り付けたもう１つのシャワー専用水栓は、越冬の為に行っている水抜きで今日まで壊れずに使用出来たので、このままずっとこの調子でいくのかと思っていたら、昨日の記事でお伝えした通り、春の水の開通で壊れてしまった。
この壊れ方は、直るのかどうか分からないので、一応ダメ元で自宅に持ち帰りばらしてみることにした。
ばらせるところまでばらしてはみたのですが
肝心の故障箇所は専用工具がないとばらせない事が分かり残念ながら修理は諦めとなった。
この時に分かったのは、水栓金具の内部に水が随分残っていたことで、これでは越冬の為に元栓を閉めて水抜きをしても壊れるはずだと思った。
コメント欄で五反田猫さんから「別荘のオーナーさんの中には水栓金具を外して自宅に持ち帰る人がいる」というアドバイスを何回も頂いているのですが、越冬対策として頷ける方法だ。
さて、今回の故障で私の方は手持ちのシャワー水栓が無くなったので、新たに購入する事になるのですが、以前に調べた時に目に入った水抜き栓の付いた寒冷地仕様のシャワー水栓を買う事にした。
Amazonで検索をかけたところ、TOTOの下の品物が良いのではないかと思った。
寒冷地仕様に間違いないか図面でも確認して注文した。
値段も19,495円なので、納得できる金額だったので、同じ境遇でお悩みの人がどれくらいいるか分かりませんが、紹介しておきます。
ちなみに私はAmazon派なのですが、楽天の方が18,500円と安かったので今回は楽天で購入しました。
一応下に貼っておきます。
TOTO TBV03401Z1 （寒冷地仕様）壁付サーモスタット混合水栓
以上、寒冷地仕様のシャワー水栓を初めて購入した話でした。
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