昨日の話の続きになります。
凍結で破裂した別荘の銅管をろう付け(はんだ付け)で修理したいと思います。
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火を使わない修理方法の方が楽な気がしますが、1ヶ月前にYouTubeで銅管の修理を見て、ろう付けで準備を進めてきたので、ろう付けが成功しなかったときは
これを購入したいと思います。
火を使わない継手は2,500円ほどする品物しかないのかと思っていたのですが、昨日wood0828さんからコメントを頂き、1,305円で買えるカクダイこの品物を知りました。
しかし、この品物の原理が分からないと思っていたら、下の動画を見て理解しました(笑)。
はじまり、はじまり。
別荘で一通り道具を出して
先ず、銅管を必要な長さにパイプカッターで切るところから始めました。
銅管の切り口が楕円にならないように注意しながら少しずつ切ります。
念の為、銅管継手ソケットが挿さるか確認します。
問題がないようなので、ろう付けする部分を紙やすりで磨きます。
準備が整ったので地下に行き、こちらの銅管も紙やすりで磨きます。
これは事前に想定していた事ですが、交換する銅管は2mmほど短くしてありますが、継手ソケットが半分まで挿すとそれ以上は挿せない(貫通式でない)物しかホームセンターには売っていなかったので
ほぼ同じ長さの物を接続する為には、無理やり引っ張って斜めにしなければ挿さりません。
おお~ 、何とか無事に挿さりました。
あ゛!
と、ここで挿す前にフラックスを塗らなければならなかったことに気付き、せっかく苦労して挿したのに、同様に苦労して外すことになりました。
無事に外せたのでフラックスを塗ります。
このフラックスを塗らないと熱で融けた ろう(はんだ)が上手く継目に回らず接続に失敗してしまうので、手を抜く訳にはいきません。
再びフラックスを塗った銅管を横に引っ張って無理やり接続します。
そして、ガスバーナーで加熱します。
加熱した銅管にソルダー(はんだ)を当てて融かします。
銅管継手ソケット2個のそれぞれの上下にろう付けしなければならないので全部で4ヶ所になります。
不慣れな為、ろう付けの際にガスバーナーを切った方が良いのかそのままで良いのか分からずに、切らずにろう付けをしていたのですが、ろう付けに神経を取られている間に
隣の保温材を燃やしてしまいました。
ギャー!
その都度ガスバーナーは切った方が良いということを、この時 学習しました(笑)。
長くなったので後半②につづく。
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