6寸勾配の屋根のペンキ塗りの第1弾は先日ブログでお伝えした通り、20代の甥2名の力を借りて、建物の正面側の屋根の3分の2で一番錆の酷かった部分の錆落としとペンキ塗り(1度塗り)が終わったのですが
今回(第2弾)は30代の助っ人2名に手伝ってもらって、屋根の後側全面の錆落としとペンキ塗り(1度塗り)を行った様子をお伝えしたいと思います。
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助っ人2名の参加で危険な6寸勾配のペンキ塗り(60万円の別荘) - YouTube
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自宅を8時半に出発し、約80キロ離れた現場までの移動が1時間半かかり、現場に到着するとツヨロンの親綱を張って自分の安全は自分で確保する事から始まるのですが、墜落制止用器具の説明や綱張り、錆落としのディスクグラインダーと仕上げサンダーの使い方を説明して作業開始となるのは11時頃になるので、午前は1時間しか作業をすることが出来ません。
こちらがディスクグラインダーでディスクペーパーを使用していますがダイソーで売っている#60が良いようで、軽く当てて錆を落とします。
強く当てるとトタンに穴が開きそうなくらい強烈です。
これは仕上げサンダーを使用して錆を落としている所です。
こちらはトタンに穴の開く心配はなく、#40のサンディングペーパーが良いようです。
屋根の前後には足場があって万が一滑落しても安全ですが、左右は足場がなく危険なのでキワでの作業はツヨロンのロリップを親綱に取付けて安全を確保しています。
雪に阻まれる冬季以外、月に1度は別荘に行っていますが、今回は屋根の塗装があって4月から何度も別荘に行っているので、別荘を手に入れてから初めてヤマザクラが咲いているのを見る事が出来た。
と言うか、それ以前にヤマザクラの木が2本敷地内にあったことも今まで知らなかったので、嬉しくなった(笑)。
助っ人の2人は高所、急斜面での作業は初めてで、錆取りで使用している機械も今回初めて使用するとあって、作業当初はとてもこの日の内に予定している面積を1渡塗りまで仕上げるのは困難だと思われたのですが、どんどん慣れてきて、4時ごろまでに予定通り屋根の後側全面を仕上げることが出来ました。
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