私の留守中に、弟が昨年秋に剪定した白樫の枝を自宅の焼却炉で燃やしていたら、パトカーが音もなくやってきて、現場を押さえられてしまった。
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小矢部市内でも地域によって野焼きに厳しい所と、そうでない所があって、我が家は後者だったという事と、表の県道から見える位置に焼却炉がないので油断していたのですが、警告を受けてしまった。
その時の話は
野外焼却禁止チラシ.pdf
小矢部市の野焼き禁止のチラシを見せながら、１千万円の罰金もあると脅された言われたそうだ。
ごみの野外焼却（野焼き）は止めましょう／小矢部市ホームページ
お陰で、すっきり無くなるはずだった白樫の枝はほとんど燃やすことなく残ってしまった。
今回は警告で済んだのですが、次回からは罰金30万円以上は間違いないので、二度と焼却炉で燃やすことは出来なくなってしまったのですが、ご近所からの通報だった場合は１回目から罰金との説明を聞いて驚いてしまった。（事前情報では通報を受けても１回目は警告、２回目から罰金）
薪づくりで出る木くずも、今までこの焼却炉で燃やしていたので、今後の活動に影響が出てくる事になる。
解決策
今後どうするかですが、実は、以前からこういった事態になったときにどうするかを話し合っていて、
「風呂焚き窯、薪ストーブについては、ごみ焼却炉にあたりませんので、使用することは可能ですが、ごみを燃やすことは禁止です。」
との事なので、風呂焚き用であれば法に触れませんので、ウッドボイラーを導入したいと思います。
ウッドボイラーを販売しているエーテーオーさんには2013年に資料請求をしてカタログを送ってもらっていて、その後2017年に自宅に来てもらい説明を受けています。
多分その時より価格は値上がりしていると思われるので、注文前に確認したいと思います。
我が家のどこに設置して活用していくかは、これから思案したいと思います。
という事で、前々から気になって調べていたウッドボイラーを
ついに購入する時が来た！
という話でした。
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