寝室の小型薪ストーブは妻がハンドリングするようになったのですが、最近ちょっと暖かくなってくると、指１本で済むエアコンで暖をとるようになってきた。
しかし、それに満足できない薪ストーブ好きの夫は夕食後、妻より早く寝室に行って薪ストーブに火を入れるのであった（笑）。
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春でしょうか、良いお天気で我が家から見える立山連峰が綺麗だったので本館の３階（４階の高さ）から撮影したのですが、写真では今一つ綺麗に見えない。
そこで、ちょっとアップにして撮影したのですが、こちらの方が綺麗に見えるのではないでしょうか。
寒い冬が終わって暖かい春が訪れるのは良いのですが、春一番が吹き、目がかゆくなる花粉症の季節がやってきました（泪）。
ふと、正面の駐車場を見ると薪棚の薪が崩れていた。
薪が乾燥してじわじわと前に傾いてきたところに、春一番でとどめを刺されたのだと思う（笑）。
女性２人で崩れた薪を元に戻してもらい、私は完治していない腰でかけやを持って、崩れそうな薪を叩いて再発防止に努めます。
崩れた薪から剝離した皮が出てきたので、小型薪ストーブ用の焚き付け材とすることにしました。
夕食後、妻がエアコンをつける前に私は薪ストーブに火を入れようと寝室に来ました。
室温は14℃です。
牛乳パックの着火剤で、この日崩れた薪棚から回収してきた皮を焚き付け材として火を着けます。
焚き付け材に火が回ってすぐに追加枚をして
それに火が着くや否や更にもう１本追加しました。
「ん～、薪ストーブ最高！」
この光景に１人で満足している夫であった（笑）。
これが薪ストーブライフってヤツさ！
薪ストーブの購入を検討している人の参考になれば幸いです。
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