都道府県によって同じ言葉を使っていてもイメージするものが違うようだ。
昨日、福岡県の糸島市で「ビーチハウスSAIKAI」を経営している知人よりLINEで薪ストーブの写真と共に
「良い暖房器具を紹介してくれて有難う」
という感謝のメールが届いた。
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そのメールの最後に
「富山の雪はどうですか?」
とあったので
「全然大丈夫です。今年は久し振りの暖冬で助かります。」
と返したところ
「でも、薪ストーブの火はつけているのでしょう?」
と返ってきたのを見て「暖冬」という言葉を使うと、誤解が生じる事に気が付いた。
今シーズンは「暖冬」という言葉をブログでも何度も使っているだけに、全国の人がどういったイメージで記事を読まれていたか気になってしまった(笑)。
余談ですが、九州の知人からの返信を見てブログを見ていないという事が発覚したので
「ブログを見れば一目瞭然。」
と返信しつつ、更に
「暖冬」という言葉は雪が例年より少ないから使っているだけで、寒気団の影響で建物内は冷蔵庫のように寒い、と返信しておきました。
朝から「暖冬」で九州の知人とこんなやりとりがあったと家族に話をしていると、Made in Tokyoの妻から富山では「晴れてる」という言葉も特殊な使い方をする時があると指摘を受けた。
基本的に富山県は冬は日の差さない日が多く、それが当たり前なので、窓の外を見て雨や雪が降っていないようなときは「晴れている」という言葉を使ったりします。
太陽は出ておらず、曇っていても雨や雪が降っていない状況を「晴れている」と言うのですが、指摘を受けて改めて考えてみると可笑しな言い回しだと感じました。
これって方言なのでしょうか?
これがもし富山弁ではなく私の周りだけが使う特殊な言い回しでしたら、間違った情報を発信していることになるのでお詫び申し上げます(笑)。
以上、たわいもない日常の言い回しについてでした。
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