終日使用している食堂のメイン薪ストーブ(ドブレ760CB)は毎日掃除しているのですが、寝室の小型薪ストーブ(ターマテックTT20BAZIC)は夜しか焚いていないので、毎日掃除するのは止めにして1日置きにする事にした。
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この日は寝室の温度は8℃だった。
前日の夜に焚いてそのままになっている薪ストーブです。
汚い薪ストーブはNGの私ですが、ガラスにちょっぴり曇りのある、この程度の汚れであれば許容範囲でしょう(笑)。
炉内も灰が残ったままで、この状態から薪を組んでいきます。
一応、井桁状の3階建てです(笑)。
牛乳パックを着火剤代わりに火を着けます。
牛乳パック半分を4ピースに分けてトライしましたが
あっけなく鎮火してしまいました(笑)。
そこで、残り半分の牛乳パックを今度は2ピースに分けて使用。
無事に火が着きました。
この時点で給気口は全開、フロントドアも少し開いたままの状態となっていますが、一旦、寝室を離れます。
約20分後に寝室に戻り薪に火が回っているのを確認して
フロントドアを閉めて
給気レバーを絞ります。
巡行運転に入りました。
綺麗ですね~炎が。
薪ストーブを毎日掃除していた理由は、曇りのないガラスでこれが見たいからになります。
シーリングファンの風を上向きで点けて、1時間後くらいに追加薪をすれば後は寝るだけです。
美しい炎が見たくて毎日掃除をしていたのですが、焚いてる時間が短い薪ストーブは1日置きで十分かもしれません。
掃除の手間が半減しました(笑)。
これから薪ストーブを始められる方の参考になれば幸いです。
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