東北や北海道は積雪が多いようですが、富山県は今のところ未だ雪らしい雪は降っていないので、助かっています。
（この記事は２日ほど前の物で、富山県も12月18日から雪が降り始め更に寒さ厳しくなっています）
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夜の７時過ぎの外気温をエアコンのリモコンモニターで確認すると４℃だった。
前日も同じくらいの寒さだったのですが、寝室の薪ストーブに火を入れるのを忘れてしまい、寝ようと思って寝室に行くと妻がエアコン暖房を入れていた。
「今日こそ忘れずに火を入れるぞ！」
と、夕食後に寝室に行って火を入れた直後の写真になります。
その時の室温と時間ですが、８℃しかありませんでした。
その後、私は別の部屋に居たので、１５分後くらいに妻から
「給気を絞った」
との連絡があった。
火を入れてから３５分後の薪ストーブの様子です。
巡行運転に入り、いい感じで部屋を暖めてくれています。
天井のシーリングファンのスイッチを入れて、暖かい空気を循環させることにしました。
７時半に８℃だった部屋が８時５０分には１７℃になっていました。
１６帖の寝室が約１時間２０分で９℃上昇した事になります。
コロ薪を１個だけ追加して、寝ることにしました。
焚き付け用の薪と追加薪１個だけなので、夜中２時半には薪ストーブは冷たくなっていましたが、９時ごろにもし大量の追加薪をしていたら暑くて眠られなくなっていたと思うので、これくらいがちょうど良いのかもしれません。
小型薪数トーブだけに火室が小さく、薪を投入できる量も限られていて、朝までポカポカは難しいかもしれませんが、この日はエアコン暖房とは違う素敵な暖かさに包まれて、いつもよりぐっすり眠る事ができました。
素敵な薪ストーブライフが読み手に伝われば幸いです。
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