早いもので、ジムニー(JB64)が納車されてから2年が過ぎ、走行距離も2万キロを超えた。
納車直後にフロントガラスにガラコを塗ったのですが、一般的な撥水を目的として塗ったのではなく、油膜防止になる。
雨の日の夜にフロントガラスに油膜があると、視力のあまり良くない私は運転が厳しくなるので、そうならない為の対策である。
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先日、雨の日の夜に運転して、フロントガラスに油膜が付いているのに気付き、「ガラコを塗らないと」と、なったのである。
それにしても2年間とは、良く持ったのではないでしょうか。
青空駐車でなく車庫とういのも、効果が持続した理由になると思う。
(ここで言う効果とは撥水ではなく油膜が付着しない事です)
愛用しているのは、ガラコのこの商品になります。
一応メーカーの説明では6倍耐久となっているので、他のガラコよりも耐久力が強く、1年間の長寿命となっています。
私はフロントガラスの水滴が動くと目で追いかけてしまい、疲れるから苦手なのですが、ガラコを塗ると雨の日の運転はそうなってしまいます。
しかし、油膜が対向車のライトに反射し前が見えないというのが一番危険なので、ガラコを使用するようになりました。
汚れを落とし綺麗になったガラスにガラコを塗り、乾くのを待ちます。
数時間放置し、真っ白になったので、ウエスでふき取りました。
ワックスと似ています。
拭き上げ後12時間以上乾燥というのが、高耐久となるポイントのようです。
綺麗になりました。
これで、向こう2年間油膜の心配から解放されます。
めでたし、めでたし。
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