雪国生まれの雪国育ち、そんな富山県民の私は除雪はどんなに疲れていても、時間が無い時でも後回しにすることが出来ないという事をよく知っている。
大雪には、こちら（人間側）の都合は通じないからだ。
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2月5日の夕方
今回の大雪は昨年（2021年）の1月よりは少ないものの、かなりの量だった。
融雪の水を出しっ放しにしてあるのですが、降雪量が多すぎて融けません。
本当は雪の止むのを待って除雪したかったのですが、このままだと車が停められなくなってしまうので、雪の降る中ではありますが除雪開始です。
積雪も20cmまでは除雪なしで過ごせますが、30cmになるとどんなに疲れていても除雪開始となります。
雪が無くなりすっきりしました。
続いて前の駐車場ですが
コンクリートやアスファルトだと除雪車での作業も楽なのですが、砕石なのでバケットを深く入れすぎると砕石をすくってしまうので、加減が難しくて大変です。
但し昨年と大きく違って、駐車場の一部が石畳となって融雪装置を設けたので雪が融けていて、雪の深さの確認が出来る分、除雪車のバケットをどの高さにすればよいかの目安が分かるので作業が容易になりました。
一面真っ白で分かりにくいと思いますが、除雪車の後方は既に除雪済みです。
反対側の前方も終わりました。
本館の横も何とか日が落ちる前に除雪が完了しました。
2月6日朝
双六（すごろく）で振り出しに戻されたような気分です（笑）。
くどいようですが、融雪の水が出しっ放しにしてあるにもかかわらず、この雪の量です。
本館後の駐車場もご覧の有様でした。
この後、前日と同じように除雪作業となりましたが、日曜日だったので大人数で作業に当たることが出来ました。
2月7日朝
写真は撮りませんでしたが、3日連続で同じ状況になっていました。
又、除雪です。
しかし、ようやく天候が回復したようで雪が止み日が差していました。
有難い。
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