JB64ジムニーですが、スタッドレスタイヤに変えたので燃費がリッターあたり1kmほど悪くなるというのをすっかり忘れていて、道中モニターに映る平均燃費の数字が良くないのを見て、その事を思い出した。
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東京のスタンドでのモニター数字は383.3km走って、平均燃費は16.4km/Lとなっています。
ノーマルタイヤの時よりも1~1.5km/Lほど少ないと思う。
いつもの様に2千円ぶんだけ給油したのですが、ガソリンが高くなっている分、給油量が少なくなってしまい12.82Lの給油となった。
スタッドレスタイヤで燃費がいつもより悪く、ガソリン高騰で2千円分だと給油量も少なくなるので、この時点で帰路ガス欠に見舞われる一抹の不安はあったが、追加給油せずに終了した。
自宅まで30キロほどの所まで来たときに給油ランプが点灯したが、運転中は写真が撮れないので10キロほど走って赤信号で止まった時に撮影。
無事にガス欠する事なくガソリンスタンドに到着しました。
その時のモニターです。
給油ランプが点いてから30キロほど走っていますので、約2L使ったことになります。
給油量は34.72Lだったので、タンクには約5L残っていたことになります。
という事は、今回は残り7Lの時点で給油ランプが点いたことになりますが、以前に残り5Lで点いたこともあるので、その答えをメーカーのスズキが教えてくれれば良いのですが、この件はJB64ジムニーのマニュアルには書かれていません。(過去に5L点灯も7L点灯も両方経験しています)
その理由は、多分センサーがいい加減だからで、残り5Lで点いたり、7Lで点いたりと、その都度変わるからだと思います。
ガソリンの容量を示す10段階の目盛りも、今回は道中に残り2目盛りになったと思ったら、3目盛りに戻ったりと、上り坂では減って下り坂では増える傾向にあります。(過去にも目盛りが増えたり減ったりを経験しています)
結論
よって、JB64ジムニーの給油ランプは残り何リットルで点くのかという問題は、5L~7L という事になります。
ちなみにスタッドレスタイヤを履いての今回の長距離燃費は 15.97km/L で、カタログ数字の16.2km/Lに届きませんでした。
残念!
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