土壌の良くない畑なので、今年の春から本格的に堆肥を入れて土壌改良に努めているのですが、先日玉ねぎとじゃがいもを収穫してそのままになっていた畑に、鶏舎から堆肥を貰ってきて入れることにした。
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写真の右側に見えるのが里芋になりますが、その横はじゃがいものデストロイヤーになります。
このデストロイヤーの1畝の横は、玉ねぎ収穫後放ったらかしで雑草だらけになっていて良く分かりませんが2畝があるので、合わせて3畝も一緒に綺麗にしてから堆肥を入れる事にした。
私と弟の2人は、80Lのプラボックス8杯分の堆肥が既に手元にあったので、綺麗になっている2畝に撒いた。
畝1列に堆肥80L×4杯の量がちょうど良い塩梅になる。
その後、空になったプラボックス8個を軽トラに積んで鶏舎へと向かった。
すると、入口にチェーンがしてあり立入禁止の看板があったので、今回も鶏糞は諦めて牛糞かと思ったのですが、念の為卵を販売しているお店に行って確認すると、チェーンを除けて入って下さいという話となった。
「良かった」(笑)
軽トラでバックしながら鶏舎の奥へと進みます。
更に進んで軽トラが小さくなってしまった(笑)。
鶏舎の奥には鶏糞ともみ殻を混ぜて発酵させた堆肥が山になっているので、これを頂戴します。
80Lのプラボックス8個分をスコップで積みます。
我が家の軽トラは薪を運んだり、堆肥を運んだりと大車輪の活躍で、生活から切り離せなくなってしった。
鶏舎の中には堆肥作りに欠かす事の出来ない凄い量のもみ殻が置いてあった。
1往復でプラボックス8個運ぶことが出来るので、それを畑2畝に撒きます。
更に1往復して、本日の1枚目の写真で草ぼうぼうだった畝も奇麗になったので、堆肥を入れます。
この日は3往復したので、元々あった8箱の堆肥の他に24箱運んだことになります。
現在空いている8畝全てに堆肥を入れることが出来た。
その量は軽トラ4台分で80L×32箱になるので2,560L分とうことになる。
それなりに頑張りました(笑)。
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