薪ストーブ導入の必需品として、誰に教わることなくチェンソーを扱いだして早10年になるのですが、初めの内はソーチェンが切れなくなったら研いでいて、そこに何の疑問も抱かなかったのですが、最近は
「切れなくなったら研ぐ」
ではなくて
「作業前に研ぐ」
ことにしている。
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それには理由があって、作業前のタイミングが一番ソーチェンにチェンソーオイルが付いていないからだ。
作業中に切れなくなって研ぐ場合はソーチェンがオイルまみれなので滑って研ぎにくいのですが、その日の作業前であればソーチェンがオイルで滑る事が殆んど無く良く研げるのである。
という事でソーチェンを研いだ後、本日の玉切り開始となった。
先日解体済みで持ち込まれた巨大な玉木の長さが60cmなので、40cmと20cmに切断する作業になる。
小さく解体して持ち込まれたとは言え、結構大きいのですが、なんとか1人で持てる大きさなので次々と玉切りする事が出来て助かった。
玉切り後の40cmの方と
20cmの方になります。
10時半から始めたのですが、お昼までまだ時間があったので柿の原木と
樹種不明の原木も一緒に玉切りすることにした。
作業途中でソーチェンを研ぐことなく、正午には玉切り終了となった。
このようにソーチェンは、油で滑る状態で研ぐのではなく、作業前の殆んど滑らない状態で研ぐ方が良好な結果を得られるので
作業前に研ぐ事をお勧めします(笑)。
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