冬キャンプを楽しんでおられる方には定番の薪ストーブの様ですが、私は全く知らなかった。
G-Stove(ジーストーブ)はノルウェーの会社の様ですが、この品物がノルウェー製なのかどうか調べてみたものの、Made in Norwayという表示は見つからなかった。
しかし、評判も良いしオプションも充実していて色々楽しめる薪ストーブである事に違いはないようだ(笑)。
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サイズは大と小があるようで、大きいサイズの方は40cmの薪が入るようですが、小さいサイズは40cmの薪が入らないようですので購入の際は注意が必要だ。
正面
背面
内部
付属品
ステンレス製で丈夫と謡っていますが、SASの種類についての表示は見つからなかった。
しかし、レビューで
「1度使用すると錆びた」
との言葉と写真を拝見したので、それが本当ならSAS430だと思われるので、ちょっと残念に思っていたのですが、その後、磁石がくっつかないステンレスとの情報を発見したので、丈夫で錆びにくいステンレスだと分かり安心しました(笑)。
しかし、この薪ストーブの凄いところは、オプションが充実しているところで
①G-Stove専用 [ ウォーターヒーター 3L ] キャンプ
②G-Stove専用 プレミアムパイプオーブン 耐熱ガラス窓・温度計付き 【1年保証】
その中でも、煙突に付ける①蛇口付きの薬缶や②オーブンまであって驚いてしまった。
キャンプ好きは欲しくなる筈だ(笑)。
G-Stoveが使える薪ストーブであるという事が、大変分かり易い動画をみつけたので下に貼っておきます。
山林を買って、夫婦で小屋を造り、そこに入れた薪ストーブがキャンプ用の薪ストーブでG-Stoveという流れになります。
煙突を壁抜きにする為に、メガネ石を自作するなど、その他にも創意工夫の様子が分かり面白いと思います。
G-Stoveは燃費は悪いと思われますので、毎日焚く方はせめて煙突ダンパーは付けた方がよろしいかと思います(笑)。
いくらG-Stoveが好きでも、小さな部屋でしたら良いのですが、それなりの大きさの部屋を冬の間一日中この薪ストーブをガンガン焚いて暖をとろうとすると、丈夫に作ってあるとはいえ所詮キャンプ用の薪ストーブなので2年ほどで穴が開いてしまうのではないでしょうか。
用途に合った使い方で、このG-Stove を末長く楽しんだ方が得策かと思います。
又、よく似た値段で、本格的に家で使いたい場合は、煙突は付いていませんが下の薪ストーブが良さそうですので、参考までに一応貼っておきます。
最後は違う商品の話になってしまいましたが、G-Stove Heat Viewについて記事にしてみました(笑)。
おしまい。
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