今、富山県は大雪警報が出ていて積雪も1m以上あって、それはそれは凄い状態なんですが、詳細は後日改めてお伝えする事にして、その前に雪国ならではのトラブルと言うか、雪国でも珍しいトラブルに見舞われた話をお伝えしたいと思います(笑)。
自宅より3キロ離れていて、車で5分で行ける当方の畑にお向かいさんが雪を捨てているのではないかという疑惑があって、先日降雪後に畑のチェックに行ってきた。
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現場に到着し、畑を確認すると車2台分のスペースにしっかりと雪が捨てられていた。
上の写真の道路より右側がお向かいさんの敷地で私有地の雪を道路を跨いで我が家の畑へ入れていることになります。
お向かいさん宅はアプローチが長く、写真で分かる通り私有地には除雪した雪がほどんど置かれていない。
家の前にも雪が殆んど置いてなかった。
そもそも、私有地の雪を道路に出すのもNGなのに、人の畑に捨てるのは言語道断の行為だ。
このバケット付きトラクターで真っ直ぐに雪を押して道路を跨ぎ、当方の畑へ入れたのだと思う。
その方が除雪が楽だからそうしているだけの事で、お向かいさんの私有地には蔵と納屋の間に十分に雪を置けるスペースがあるにもかかわらず、不法投棄をするとは困った方だ。
畑の中と道路にはみ出した不法投棄の雪の山を、今度は高岡市の除雪車が道路を除雪する際に前方に押してきた塊が、今度は当方の出入り口にまで転がってきているのが伺える。
迷惑行為を止めさせなければという事で、その家を訪れて玄関で対応した私と同世代と思われる息子さんに厳重注意をしておいた。
主犯格はその方のお父さんになるので、後日顔を見たら厳しい事を言わなければならない。
一週間後
不思議と暖かい日が続き雪が融けたので、再び現場を訪問し畑の中の雪の状況を確認した。
畑の中は不法投棄された場所だけに雪が残っていたので証拠写真を撮っておいた。
又、この時お向かいの主犯格のお爺さんとも偶然会えたので、厳重に注意をしておいた。
畑には農作物が植えてあるにもかかわらず、プロの農家であるお向かいさんが当方の畑に雪の不法投棄するという前代未聞の事件でした。
これで解決してくれることを願っています。
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