新館に薪ストーブが2台入ってガンガン焚いているかというと、そうではない。
二階の寝室に入れた小型薪ストーブ(ターマテックTT20BAZIC)は朝8時ごろと、夜7時半ごろの1日に2回薪を入れるだけだし、リビングにある大型薪ストーブ(ターマテックTT22HS)も今のところ来客のある時しか火を入れていない。
自分1人の為に大型薪ストーブをガンガン焚くのは薪が勿体ないという思いからだ。
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現在1日中稼働している薪ストーブはドブレ760CBとドブレ640CBの2台で、その他は先程お伝えした1日に2回チョロ焚をしているターマテックTT20BAZICでその消費量の話になります。
本館のポーチにある2連式の薪棚ですが、この薪棚はキャパシティーが約3.5立米となる。
この薪棚の前列が12月1日~18日の18日間で無くなってしまった。
ということは18日間で1.75立米消費したことになる。
前列右下に置いてある薪は長さ30cmの短い薪で、これは薪棚の前列が空いたので載せただけで、今回の消費にカウントしていないので無視して下さい。
11月はコロ薪だけで過ごせたので薪棚の薪は消費しなかったのですが、12月からポーチの薪棚を使い始めたので、18日間で前列が空になってしまったのは、なんだか早く感じてしまった。
12月に比べ1、2月は更に寒さが厳しくなるので、寒さに比例して薪の消費も増えると思うのですが3、4月は暖かくなるので、又元通りの消費となる。
それを均すと薪の消費スピードは12月の前半と同じだと仮定して、年間の消費量を計算してみた。
11月はコロ薪だったのでカウントせず、12月1日から4月末までの5ヶ月間同じスピードで薪が消費するとしたならば
5ヶ月×30日=150日
1.75立米÷18日=0.097立米/1日
誤差もあるので0.097を計算し易い0.1として
0.1立米/1日×150日=15立米となる
我が家は目安として、年間消費量を20立米(軽トラ20台)としているので、コロ薪をカウントせずに15立米で済むとなると、18日間で前列が空になった消費スピードは早く感じていたが、実は遅く、これは間違いなく広葉樹の効能だと思う。
針葉樹中心で3~4割広葉樹が混じる薪を焚いていると間違いなく20立米は使うので、本当に今シーズン15立米で済むのかどうか、シーズンオフに結果をお伝えできればと思います。
乞うご期待(笑)!
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