昨日の続きの話になります。
「シングル煙突は邪道」
といった考えはしないようにしています。
例え国産のハゼ折り煙突でも、長年お付き合いのある大工さんが上手にその煙突を使いこなしているように、煙突掃除の頻度を上げて小まめに面倒を見れば済むように思います。
それが嫌ならコスト高になりますが、二重煙突を購入しなければなりません。
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という事で、私が二年前にこの山荘を手に入れると同時に選んだのはTermaTech(ターマテック)のドイツ製のシングル煙突だったのであります。
焚き付けが終わり、追加薪をして初めて空気を絞りました。
火が大人しく揺れています。
更に追加薪をくべた。
そろそろ寝ようかな~と思って時計を見ると10時半だった。
3時間焚いて室温は1階が11度⇒16度に、2階が12度⇒21度になっていた。
2階の湿度も焚き始めの95%から68%へと下がり随分低くなっていた。
「薪ストーブってすげ~(笑)」
就寝。
朝の4時ごろだったかな、針葉樹しか投入していないので熾きが僅かに残っているだけの状態から追加薪を投入した。
熾きだけでは火が着かないので着火剤を投入。
無事に着火を見届けてから
山荘のお泊り時にお約束の朝からビールになります。
ビールを飲みながら30分ほど経つと火も弱くなってきたので
ここで初めて堅木を投入し、火が安定してから再び眠りに就いた。
目が覚めてから一仕事です。
いつ購入したかも分からない、ひと昔前の蟻退治用アンツハンターを蟻の進入路と思われる玄関戸の外側の下に撒くことにした。
こんな感じです。
写真こそ撮ってませんが、これと同様に掃き出し窓の外側にも撒いておいた。
効き目がありますように(笑)。
新たな問題が発覚
先日玉木を置いたときに分かったのですが、遠目で見ると全く問題ないように見えるベランダの手すりが一部危険な状態となっていた。
部分的に腐っていて木が外れそうになっていた。
しかし、急を要する修理でもないので、これは大工の甥と大工見習の次男の二人に修理方法も含めて任せる事にしよう。
完
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