ちょっと値が張るので、行こうか行くまいか迷っていたのですが、昨日記事にした井波の瑞泉寺に行ったついでに、鮎料理店として初のミシュランガイドに掲載された「鮎の里」で昼食をとることにした。
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到着が12時半ごろだったと思いますが、待ち時間が20分ほどで、店内で名前と人数を書いて外で待つことにした。
前の道路からはこのように見えるのですが、
大きな看板には料金も載っていて、お客さんが敷居を跨ぎやすくなるような工夫が成されているように感じた。
庄川水記念公園側から見た写真です。
店の中に入ると、先ず目にするのが炭火で鮎を焼いているところになります。
美味しそうだし、炭火で焼いている鮎がこれだけ並ぶと、その姿がすごく美しく絵になる(笑)。
欅の枠の内づくりの部屋に通されたのですが、お客さんは年配の方が多かった。
注文は2,970円の「庄川膳」か「山吹の里」のどちらにするか迷ったのですが、鮎のお造りは外したくなかったので「山吹の里」にした。
これが「山吹の里」になります。
子持ち鮎の塩焼きは3匹でした。
このメニューのメインは子持ち鮎の塩焼きかと思うのですが、食後に何が記憶に残ったかというと、鮎の甘露煮とお造りになります。
鮎の甘露煮は全然期待せずに口に入れたのですが、その美味しさにびっくりでした。
お造りは野菜が載っていて先程の写真では見えなかったので、野菜を横にずらしてお造りを見えるようにして写真を撮ったのですが、あまり美味しそうに見えなくなってしまった。
TAKE2は妻の方で撮り直しました。
綺麗に野菜を避けた写真になります。
これが何とも言えない美味しさ。
来て良かった。
美味しく「山吹の里」を頂戴し、帰り際に店内の様子を撮影。
店内は意外と広く、沢山のお客さんを収容できる様ですが、なかなかの混雑ぶりに人気の程を知ることが出来た。
帰りにもう一度炭火焼きを横目で見ながら店外へと向かいます。
今、焼き上がったばかりの子持ち鮎の塩焼きが美味しそうでした。
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