今年の5月に新館の方にTermaTech(ターマテック)薪ストーブ二台を設置して頂いた北欧直販さんですが、その約1ヶ月後に再び富山に来られて一泊二日の観光を楽しまれた。
その時に滋賀県の方が、富山県のどこを観光されたのか、又、どこの宿をとられたのか気になったので調べてみた(笑)。
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彫刻で有名な井波町の旅館に泊まられて、そのすぐ前にあるお寺を観光されたようなので、その旅館を調べてみると白州正子さんも宿泊されたことのある旅館で随分と評判が良いので、来年の2月に20人ほどで宿泊できないか電話をしてみた。
しかし、東山壮は現在は夫婦と息子さんの3人で運営しているので、20人の受け入れはとても出来ないと20代目の主が電話で申し訳なさそうに教えてくれた。
お風呂も男女別ではないようなので、家族単位や3、4名の宿泊客の受け入れで運営されているのだと思う。
その宿のすぐ前に瑞泉寺という立派なお寺があって、これは私も行ったことが無かったので、滋賀県の北欧直販さんに先を越されてしまったのですが、遅ればせながら妻と二人で見学させてもらってきた。
正面の石段を上るところから始まるのですが、その石段の両側にある石垣がお城のように立派で驚いてしまった。
自教会の境内地の整備の参考にという思いもあって、歴史のあるお寺を見学させてもらっているのですが、この石垣には圧倒されてしまった(笑)。
続いて見えてくるのが山門ですが、この写真は右側からのアングルになりますが、山門だけでもこの立派さです。
こちらは正面。
こちらは左からのアングルです。
山門の説明ですが、高さ17.4mの総ケヤキ造りというところだけでも十分驚いてしまう。
又、山門を真下から見上げると畳一畳ほどの竜の頭が見えたり、
柱の載っている双盤石があまりにも立派だった。
次に瑞泉寺の説明ですが、山門をくぐる前に看板があった。
英語版は最近できたのでしょうか、すごくお洒落です。
一方で、昔からあると思われる日本語の看板です(笑)。
山門をくぐって見える瑞泉寺本堂の正面からのアングルです。
右側。
左側。
右側にある手水舍にも竜がいた。
本堂は近付けば近付くほど屋根の両端が写真のフレームから外れてしまうので、この写真が限界。
苔の緑が綺麗だった。
本堂の周りには川が流れていて
防火水槽を兼ねた大きな鉢には水が張られ蓮が植えられていた。
山門の立派さに驚いたので、本堂ではそれほど驚きはしなかったが、立派には違いありません。
中の様子です。
境内地の素敵な光景。
駐車場の出入口です。
ここも正面入口から続く石垣が立派で驚かされる。
駐車場を外から見た写真です。
駐車場を出て、ほんの数メートル下ると先程の東山荘の旅館があります。
瑞泉寺と共に栄えてきたことが伺える。
瑞泉寺の正面から見た井波の石畳通り。
井波名物田舎まんじゅうの看板が見えたのでお土産を買いに入った。
電動式でパタパタと文字が変わる。
先程は「田舎まんじゅう!」
今は「ようこそ井波」
饅頭10個入りと6個入りを購入。
お盆が二つ空いてしまった。
以上、立派な山門と石垣に感動した瑞泉寺観光でした。
慣れない観光記事でしかもお寺なので、読みにくい点が多々あると思われますが、お許し下さい(笑)。
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