「立看板を見て気になったので、原木を引き取って貰えるのか訊いてもらえないか？」
と相談があったようで、知人の議員さんから朝一で電話が入った。
LINEメールならまだしも自宅への電話だったので、何事かしらと思って電話に出たのですが、議員さんの知り合いから原木の引き取りの相談があり電話したとの事だった。
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針葉樹はNGでお受けできるのは広葉樹の原木のみで、腐りのある物や枝などの細すぎる物もNGであることをお伝えした。
針葉樹という言葉だけで話が通じる人もおられるが、大概は杉と松はNGと伝えなければ話が通じない。
「広葉樹大歓迎」
とお伝えして電話を切ったのですが、暫くすると本人と思われる方より電話が入り、再度説明となった。
近いうちに庭木を伐るとの事だったので、携帯番号をお伝えし、今後はショートメールで樹種別の可否判断をした方が、お互い分かり易いという話となった。
翌日、その方からショートメールで連絡が入った。
樹種は
「ドウダンツツジ、キンモクセイ、ツバキ、イチイ」
で、引き取り可能か連絡してほしいとの事である。
過去にイチイと聞いていて実はモミノキだった事があるので、今回はイチイ以外をお受けする事にした。
約束の時間に入ってきた車が小型車だったので驚いたが、お聞きしている樹種も大木にはならない木なので、それを考えれば納得（笑）。
後部座席に40cmに切られた原木がひもで縛られて入っていた。
これがキンモクセイなのかドウダンツツジなのかは私にも分からない。
そしてもう一種は、ツバキかサザンカとの事であった。
私も詳しくないのでさっぱりだ（笑）。
樹種は2種で５束頂戴した。
量こそ少ないが長さが丁度40cmに切ってあるので、そのまま乾燥させれば手間いらずだし、手を掛けたとしても二つ割にする程度で済む。
非常に有難い持ち込みだ。
話を聞くと、チェンソーで伐った後、卓上丸ノコで玉切りにしたそうのですが、車が小さいので次回もこの状態にして、庭木の伐採の度に小分にして持ってきますとの事だった。
次回も期待しております。
有難うございました（笑）。
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