BBQの日がやってきた。
今日は魚串を火鉢の灰に挿して鮎を焼く実践の日になります(笑)。
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魚串を灰に挿して鮎を焼く場合に、もう一つ問題があることを経験上知ってしているのですが、それは直径2mmの魚串から鮎がずり落ちてしまうので、この件をクリアーしなければならなかった。
ネットで調べてみると、金串は滑るので竹串にしているという人や、特殊な形をした金串を使用して解決している人も見られた。
しかし、我が家はBBQ当日に、ずり落ちる心配のない特殊な串は用意していなかったので、どうしたかというと、頭の固い部分、目や目の近くから串を挿せばずり落ちないという情報が得られたので、それに掛けてみることにした。
結論を先に言うと、この方法で魚串から鮎がずり落ちる心配は無くなった。
詳しくはこちらをご覧になって下さい。
大変分かり易く解説されています。
直径50cmの丸い陶器の火鉢を使っての鮎の串焼きは初めてなので、炭の量が今一つ分からなかったが、適当に真ん中に炭を置いて初めてみた。
魚串が13本しかないので、その全ての魚串をとりあえず、垂直に灰に挿した。
バランス的にも非常に良いのではないでしょうか。
この陶器の火鉢は魚の串焼きに最高のツールのように思う(笑)。
暫くすると、鮎の口からぽたぽたと水滴が垂れ始めた。
良い具合に焼けている。
暫くして、魚串を炭に寄せて小さな円陣を組んだ。
ここで炭を足せばよかったのですが、何分初めてなので火加減が良く分からなかった(笑)。
U字溝グリル2台ではホタテや鳥を焼いています。
5月~8月が美味しいと聞いていたので、スーパーの魚屋で1つ98円+税で購入してきた。
1つ150円+税だったら諦めとなって、口に入らなかったと思う(笑)。
ケチャップ&マスタードで食べるウインナーも美味しいのよね~。
さあ、鮎の串焼き第一弾が出てきました。
食べてみた感想ですが、美味しい事は美味しいのですが、焼き足りなくて頭の骨が固かったのが残念。
炭をもっと増やして、表面が焦げるくらいになるまで焼かなければならないようです。
次回の課題になりました(笑)。
魚串が空いたので、鮎の串打ちをして第二弾の準備となった。
第二弾は最初から炭に近い位置に魚串を挿した。
実は小鮎も買ってあったので、こちらは網で焼き始めた。
鮎三昧で美味しく頂きました。
以上、今回のBBQは鮎を中心に記事にしてみました。
おしまい。
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