昨日の続きの話になります。
我が家にある長さ35cmの魚串(うおぐし)を実際に灰に挿してみて、立つのか倒れるのかを実験してみる事にした。
応援ポチお願いします!
陶器の火鉢には灰が15cmの高さまで入れてあるので、串を挿す深さを5、10、15cmと三段階に変えて実験することにした。
魚串に油性マジックで印をつけて実験開始だ。
1. これは5cm挿した写真です。
これは簡単に倒れてしまいますのでNGという事になります。
2. 次にこれは10cm挿した写真です。
ここまで挿してあれば、斜めにして鮎の重みが魚串にかかってきても倒れないような気はしましたが、一抹の不安があるので基本的に真っ直ぐに立てて使用した方が安心かと思います。
3. 最後は15cm挿した写真になります。
ここまで挿せば斜めだろうが大きな魚だろうが魚串が倒れる心配は全くありません。
お好きなように魚を焼くことが可能となります。
以上が、魚串を挿す灰の深さの結果となりました。
鮎やイワナの串焼きをする人の参考になれば幸いです。
いつもブログを読んで、ポチッと応援して頂いているみなさんに心から感謝申し上げます。これが励みになっています!有難うございます。
お気軽に読者登録してくださいね!