今回の作業で、酸化セリウム研磨剤のそれなりの効果を確認する事が出来たのは嬉しかったが、フロントガラス全体を綺麗に仕上げる自信は今のところ未だない(笑)。
とりあえず、今回の作業の様子をお伝えします。
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前回はリョービの電動ドリルを使ったのですが、それでは力不足と判断し今回は振動ドリルを使う事にした。
このドリルの方が回転数が高く作業効率が上がるという理由と、左手のグリップがあるのでドリルを固定し易いからです。
ちゃんと切り替えがあって、振動ドリルモードと振動の無いドリルモードがあるので、振動の無いドリルモードで作業します。
一応、私の使っている振動トリルを下に貼っておきます(笑)。
私が買った3年前は9,307円でしたが、本稿執筆時点での価格は11,338円となっていた。
ガラスを黒いタイルの上に置いて撮影した物と
手で持って光を反射させて写した物になります。
それと、前回酸化セリウムのパウダーを指でつまんだのですが、その指がただれたので直接触らない方が良いと思われます。
ご注意下さい。
今回の2回目の作業前に一番目立っている白くザラザラした曇りを撮影しておいた。
こういった白いザラザラした曇りが無数にあるのですが、指さしているこれが一番大きく爪を立てて触ると引っかかります。
霧吹きでガラスの表面を濡らして、酸化セリウムを撒いて研磨開始です。
途中で何度も霧吹きをして、酸化セリウムを足しての繰り返しになります。
ガラスの周りには白い液体が飛び散りますので養生が必要です。
又、粗目羊毛バフの毛も飛び散りますので作業後の回収が必要になります。
作業後、綺麗に洗って板の間の上に置いた写真です。
準備と片付けの時間を含まずに、研磨作業だけで1時間はかけたのですが、まだまだゴールは見えません。
気長な作業を覚悟しなければなりません。
ただ嬉しかったのは、冒頭で触れましたように、一番大きな白いザラザラした曇りは、痕(あと)はありますが、研磨後に爪で引っかからなくなりました。
少しずつですが酸化セリウムで研磨されていることが分かりました。
ただ、全くゴールが見えないところが辛い(笑)。
多分不定期につづくと思う
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