私は長年布団派だったのですが、今回の引っ越しで畳の部屋から檜の無垢板の部屋へ移動し同時にベッド生活が始まった。
毎日の布団の上げ下ろしからの解放と、これから更に歳を取った時にベッドの方が寝起きが楽だと判断したからですが、ベッド生活が始まってある事に気が付いた。
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布団の最大の長所は場所をとらないところだと思うのですが、しかしそれは布団本来の用途とは違った長所のように思われます。
長年使用してきた畳の部屋ですが、妻が断捨離や荷物の整理と戦っています。
この部屋で長年布団を敷いて寝てきましたが、ベッドに変わって気付いたことがあります。
それは、ベッドは暖かいという事です。
布団だと夜布団に入って、冷たい布団を体温で暖める、つまり体温を奪われるところから始まるのですが、ベッドだとマットレスが冷たくないので、直ぐに体が温まります。
これはベッド生活が始まるまで知らなかった事になります。
布団の時は体温が奪われる寒さ対策として、畳の上にホットカーペットを敷いて、その上に布団を敷き寝る前にホットカーペットのスイッチを入れておいて、寝る時に切るという方法で寒い冬を過ごしてきましたが、ベッドはそんな心配がいらない物だという事が分かりました。
布団一筋で、ベッドの暖かさの知らない人の為に記事にしてみましたが、参考になれば幸いです。
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