夕食の時間に玄関のチャイムが鳴って、ご近所さんが何かを伝えに来たようだという話が入ってきた。
回覧板か何かだと思っていたら、薪棚の薪が崩れて田んぼに落ちているとの事。
それは一大事と、動ける人全員で現場に向かった。
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げっ!
想像以上の酷さだった。
約一ヶ月半前に積んだ薪が、最近の暖かさで手前側が先に乾いて傾き、ついには倒れてしまったのだと思う。
途中で誰か気付いて、前面から薪を叩くなどして傾きを調整してやれば、こうはなっていなかったのだろうが、後の祭りだ。
動ける者全員出動で、復旧作業となった。
泥付きもあったりして、ゴボウやレンコンを洗っているようだ。
隣の川も利用して泥落としをした。
写真では分からないが、泥臭くて大変だった。
約2立米の量なので、全員出動で事に当たったが30分以上かかったと思う。
無事に元通りになった。
こちらは戦いの跡です(笑)。
田植えが未だで本当に良かった。
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