ポーチ前の一段下がったところは、那智砂利の洗い出しをお願いしておいたのだが、その工事も左官屋さんなので、別の現場の仕事に追われているようで、なかなか始まらない。
気長に待っていたところ、漸く工事が始まった。
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建物前面の洗い出しは事前の打ち合わせで三分割する事になっていたのですが、先ずはその真ん中から始まった。
足場板に乗って作業されていた。
建物の後側は二分割してあり、その半分の作業が既に終わっていた。
未だ乾いてはいないが、那智砂利の洗い出しの仕上がった雰囲気はこれを見る事で分かった。
素晴らしい出来ではないだろうか。
そもそもこの部分(建物後側部分)はコンクリートの打ちっ放しやモルタルでも十分と考えていたのですが、その話を棟梁にすると遠回しに駄目出しがあった。
最初何が言いたいのか分からず聞き直してしまった。
コンクリートの打ちっ放しやモルタルが気に入らないという意味だと思ったので、タイルにしようとしたところ、どうやら棟梁の考えは玄関の中のタイル張りはいいが、タイルを外部に張ると洋風になってしまい、せっかくの古民家風日本家屋が台無しになってしまうという事で、タイル張りはNGらしい。
私個人はそれまで、タイルをポーチなどの外部に張ると洋風になるという捉(とら)え方はしていなかったのですが、その話を聞いて、それも一理あると理解できたので、この部分は那智砂利の洗い出しに変更となったのである。
未だ正面側は三分の二、後側は半分の工事を残していますが完成にまた一歩近付いた。
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