先日大量の舞良戸が納品されて取り付けが済んだのですが、それから数日後、玄関に入ると一番最初に目に付く建具が納品された。
この建具も中古で購入したお気に入りの建具なんですが、中古品だけに高さも幅もぴったり来ないので、その調整を建具屋さんにお願いしてあった。
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その建具を納めた写真です。
ものすごい重厚感である。
横幅は、左右に細い建具を2枚入れる事で調整した。
オール杉でカシューを塗ってメインの建具4枚と似た雰囲気に仕上げてある。
一枚目の写真でスリッパの置いてあるところは現在養生ボードが敷いてあるのですが、それを外すと赤と黒の綺麗なツートンの式台が姿を現すので、物凄いことになりそうだ(笑)。
反対のリビング側から見るとこんな感じです。
玄関戸は高さが2m以上ありますが、室内のその他(蔵戸以外)の建具は高さ2mで統一してある。
しかし、この建具は元々176cmほどしか無く、下端の腐っているところをカットして、高さが2mにしようとすると30cmほどの下駄を履かせないといけなくなって、下駄が目立って建具の雰囲気を壊してしまうので、この場所だけは鴨井の高さを181㎝と低くしてもらった。
ですから高身長の人が来ると頭がぶつかってしまいます。
ちなみに長男は185cmで先日頭がぶつかることを確認しました(笑)。
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