新鮮な魚で有名な氷見市（ひみし）にある美岬に泊まって、豪華食事を楽しんできた。
毎年この時期に20名ほどで一泊する行事があって、現在私はその幹事という立場なのでセッティングは私次第となるのですが、過去に一度日帰りで食事したことがあって好印象だったこの民宿でお泊り会をする事に決めた。
料金は普通の料理であれば9000円＋税＋入湯税150円ですが、今回は奮発して＋1000円の豪華プランで申し込んだ。
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美岬の正面写真を撮り忘れたので、ホームページから拝借した。
午後４時に集合し、4時半から約1時間会議をし、その後お風呂で6時半宴会という段取りだ。
食べ始める前の状態ですが、
21食並んだ姿は美しかった（笑）。
あて三品の一番右は
ちょと食べてからアップの写真を撮ったのですが、あん肝でしょうか。
ところてんは珍しくないのですが、
突き棒が付いていて
自分で突いて食べたのは、人生で初めてだったりする（笑）。
同じ味でも、この方が美味しく感じるから不思議だ。
氷見の民宿と言えばやっぱり船盛でしょう。
これがあれば文句なしです（笑）。
ぶりの照り焼き
カニの酢の物
天ぷら
ぶり大根は固形燃焼に火を入れて温かくして頂きました。
冷たいうどんが美味しかった。
釜めしのBefore & AfterですがBeforeはこの状態で、ここから蓋をして固形燃料に火を入れます。
Afterがこれです。
お鍋も出てきました。
最後はアイスクリームでした。
食事前に入浴を済ませていましたが、再びお風呂へ。
このタイルの場所に足ふきマットが無いのは床暖だからという事に気付いて驚いてしまった。
よく考えてある。
食事後の風呂は、思惑通り誰もいなかったので無事に撮影する事が出来た。
ここは屋根はありますが、窓が無いので露天風呂と呼んでいいのでしょうか。
露天風呂から海の夜景を楽しむことが出来て、気持ちよかった。
温泉の成分になります。
翌朝の6時半にもう一度温泉に入ったので、3回入ったことになる（笑）。
食事よりも風呂が好印象の宿だった。
7時半に朝食を頂いて帰路についた。
以上、氷見の「粋な民宿美岬」（⇐これが正式名称）の宿泊情報でした。
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