大工工事は既に完了しているので、昨年の着工から五、六回に分けての最後の請求書が届き、約束の支払日に無事に支払いを済ませることが出来た。
大工さんは支払いのあった日に入金確認を済ませ、その日の内に東北から運んできた欅材の残りを利用して作った小さなテーブルと椅子のプレゼントを届けてくれた。
サプライズだった。
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サイズはテーブルが縦52cm×横106cm×高さ70cm、椅子は縦30cm×横75cm×高さ45cmだった。
椅子は一人で持てるが、テーブルは一人では持ちたくない重さで、さすがは欅材という重さだった(笑)。
テーブルの天板は厚さが7.5cm、椅子の座面板の厚さは5.5cmあり、脚は天板のほぞ穴にかけやで打ち込んであると説明を受けた。
ほぞ穴とほぞとの関係は、甘過ぎれば抜けてくるし、きつ過ぎれば板が割れてしまうので、丁度良い塩梅になっていて、そこが大工さんの経験からくるノウハウだ。
このテーブルをどう有効活用しようかと思って眺めていたら、大工さんの方から、玄関の隅に置いて、靴を脱いで上がるまでもないお客さんの対応時に、このテーブルに腰掛けて貰ってはどうかとアドバイスを受けた。
まだ完成していないので散らかっているが、右側の白いバケツの置いてあるところが候補地で、成程、それはいいアイデアだと思った。
買えば15万円は下らない高価なプレゼントを頂戴しました。
有難うございます。
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