過去に軽四も含めて名義変更は10台以上しているのですが、未だに慣れないし、軽四はまだしも普通車は手続きが面倒に思う。
しかし、今回難しく感じる理由が漸く分かった。
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自宅から37キロ離れた富山運輸支局へレクサスCT200Hの名義変更の手続きをしに行ってきた。
必要書類は 前所有者:①印鑑証明
②譲渡証明書
③委任状
自 分:④印鑑証明(300円)
⑤実印
⑥車庫証明(2700円)
①~⑥を用意し、その他にお金2040円(印紙代500円+ナンバー代1540円)とナンバーの取付け、取外しに必要なドライバーを持ってCT200Hに乗って行かなけれならない。
⑤番窓口で必要書類を貰い記入するのだが、ここでとても一回では覚えきれない説明を受ける。
これが難しく感じてしまう理由だという事に、今回初めて気付いた(笑)。
机の上にマニュアルがあるので、それを見て書けばそんなに難しい事は無い。
記入漏れがないかチェックしてもらい、
⑫番窓口で印紙を購入する。
印紙を貼って、歩いて一分の隣の建物へ移動する。
建物の中はこんな感じです。
①番窓口に行き指示に従う。
ここでも以前は一回聞いただけではとても覚えきれない、必要以上に長い説明を受けて難しく感じたが、今回は
「後ろの机にある黄色いファイルの4頁目を開いて記入して下さい」
と、的確な指示を受けた。
実に明瞭である(笑)。
記入が終わり、全ての書類を提出し、待つ事15分。
名前を呼ばれて新しい車検証を受け取り先程の建物へと戻る。
⑯番窓口で書類を渡したところ、ナンバーの返納を求められたので外しに行った。
千葉ナンバーを外して返納すると、新しいナンバーを貰えるので今度はそれを取付ける。
後のナンバーの左側のネジは封印が取付けられるので、封印の台座を取り付けて係員を待つ。
係員が新しい車検証の記載に間違いがないか車両をチェック後、封印を取り付けて終了となる。
無事に富山県のナンバーとなった。
以上になります。
これまで名変手続きが難しく感じてきたのは、口頭での説明が必要以上に長かったのが原因だったという話でした(笑)。
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