多分割り忘れたのだと思う薪が一本見つかった。
割ってから使おうかとも思ったが、久し振りに実験をする事にした。
「この薪一本で何分火持ちするのか？」
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長さが40cm弱
太さが14.5cm
11.5cm
これを二つ割にすれば薪として丁度いい大きさのような気がする。
これを広葉樹の熾火が残っている火室に放り込んだ。
熾火のお陰で無事に火が着いた。
9時10分スタートです。
薪全体に火が回ったのは
9時半だった。
一次給気は全部絞り、エアーカーテンも少し絞った。
写真は無いが煙突ダンパーも45度にした。
11時15分、薪はどうなったかというと
こうなっていました。
綺麗に中まで燃えています。
そして1時です。
写真はアップにしているので大きく見えますが、ほんの僅か熾火が残っている状態でした。
正に風前の灯。
よって、大きな薪一本で3時間半火持ちしたことになります。
おしまい（笑）。
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