昨日の続きの話になります。
夜中の3時にトイレに起きたので、追加薪をした。
ちなみに、夜中にトイレに起きるのはオジジだからだと思って読んでいる人がおられると思いますが、一番の理由は夜に飲む水が原因です。
ウイスキー党で食事の後は寝るまで基本的にはつまみなしでウイスキーをストレートでちびちび飲むのですが、身体を壊さないように、チェイサー(水)を一緒に飲むようにしています。
そのせいで、夜中にトイレに行くのだと思っています。(本当はオジジのせいかも)
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夜中の3時ですが、小さな熾は残っていたのですが、火が着きそうにないので着火剤を投入しました。
これも着火剤1個では火が着かず、続けて2個目を投入して火が着きました。
ある程度、火が大きくなるのを見届けてからビールを飲んで寝ました。
夜中にビールを飲むのは久し振りかな~。(アル中じゃないよ、多分)
次の日は忙しかったのよ~。
朝は寒かったので薪ストーブを1回焚いたのですが、あまりにも外が爽やかで空気が美味しいので、山荘の窓を全て開けて空気の入れ替えをして、全部屋に掃除機をかけて、そこで新たな蟻穴を見つけてしまい、畳をまくって蟻と戦い、それから二連梯子を屋根に掛けて、安全装備を準備し屋根に上りました。
親綱をチムニーに巻いてあるチェーンに取り付けて
78ロリップを装着し、それを私の腰に巻いている安全帯にセットすれば出来上がりです。
それにしても、一歩間違えば転げ落ちてしまいそうな6寸勾配の屋根は、出来れば上りたくないね(笑)。
今回、屋根に上ったのは、瓦棒の釘浮きをトンカチで打っておきたかったからで、大屋根の半分が手付かずのままでした。
この、釘打ちだけなら早かったのですが、屋根を見渡すと、1回しかペンキを塗っていないせいか、所々錆が浮いているのを発見してしまい、この際だからとその部分にペンキを塗ることにした。
こんな感じで、どんどん仕事が増えてきます(笑)。
屋根に上り、目に付いた錆は全てペンキを塗った後は、未だやり残していた水銀灯ポールのペンキ塗りです。
これも脚立なしで手の届く範囲は既に塗ってあるのですが、約2mより上が手付かずの状態でした。
実は、このポールにペンキを塗って、脚立から下りる最中に足を踏み外して落ちてしまい、頭からペンキを被るアクシデントがあったのですが、その様子はペンキの処理に追われて大変な為、撮影していません。
白髪が銀色になって、ハンドソープやシンナーでなんとかその場をしのぎました(笑)。
屋根から落ちたら命とりですが、低い脚立から落ちた程度で本当に良かった。
しかも怪我は全くありません。
水銀灯がきれいに仕上がりました。
今回脚立に上って分かったのですが、水銀灯だと思っていた照明器具が実は蛍光灯でした。
この山荘、購入して1年経つのですが、倒産物件だったので前オーナーから引継ぎは一切受けておらず、未だに謎解きが続いています(笑)。
おしまい。
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