頭の中はいつも薪ちゃん

人生80年、残り20年を楽しまなきゃ~で、富山の自宅と60万円で買った岐阜の豪雪地帯にある別荘と薪ストーブや車、DIYについて綴ってます

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土板工事完了と鎧下見作成中

瓦屋さんが雨の中、最後の仕上げに来てくれた。

雨だけでなく風も強い日だったので、

「いくら何でも今日は瓦屋さんは休みでしょう」

と、朝食時の話題に上っていたのですが、雨天決行だったようです。

プロの世界は厳しい。 

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瓦工事

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足場が邪魔をして見えにくいのですが、一階の屋根の上に雨合羽を着た瓦屋さんが左右に分かれて二人おられます。

この時点では足場や壁に張ってある白いタイベックが邪魔をして、土板工事をしているのかどうか分からなかった。

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こちらの写真は建物の背面にある一階の瓦になるのですが、赤い合羽を着た瓦屋さんが最後の仕上げをしてくれているようでした。

それにしても雨の中本当にお疲れ様です。

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3時過ぎに大工さんと話していると、

「さっき瓦屋さんが、終わりましたと挨拶して帰られたので、多分土板工事は終わっているのではないか」

との事だったので、二階の窓から確認すると見事に張り終わっていた。

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今回の普請は、見積もりの段階で一文字瓦は軒先1mにつき約5千円高くなると聞いて諦めたのですが、この土板だけは拘(こだわ)って工事してもらった。

足場などがあって、未だ遠くから建物全体を見た時の土板のバランスを確認することは出来ませんが、素晴らしい仕上がりになったのではないでしょうか。


大工工事

建築現場ではなく、大工さんの作業所では、現在鎧下見を作成中なのですが、一部仕上がったそうで、その写真を入手したので下に貼っておきます。

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これも樹種はサワラになります。

これをサイズ毎に数枚作って、黒く塗装し、現場に持ってきて嵌めていくという流れになります。

本日一枚目の写真で一階の壁面が確認できるかと思いますが、アルミサッシより下に組み込む予定となっています。

 

本日は以上です。

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