今回の台風19号は、一ヶ月前の台風15号の様な風による被害の再来となるのではないかと、特に現在も復旧作業の続いている千葉県を心配していたのですが、昨年の「平成30年7月豪雨」の様な被害が広範囲で起こってしまった。
被災されました方には心よりお見舞い申し上げます。
最近はめったにテレビを見なくなってしまったのですが、NHK総合が10月12日、13日は一日中台風の状況と雨と風による警戒を呼び掛けたり、各地の被災情報をいち早く報道するなど、いつもと違った対応をしていたように思う。
これこそが、公共放送のNHKのあるべき姿だと思った。
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前回の台風15号の時もそうだが、それ以前から台風の状況を知りたくてテレビをつけても「くだらない番組」を放送しているのには辟易しているところがあって、民放ならいざ知らず、公共放送が民放と変わらない状態では「NHKをぶっ壊す!」と言われても仕方がないと思っていたのですが、今回の報道姿勢には感心した次第です。
いつもこうあってほしい(笑)。
さて、普請中の我が家の被害状況はと言うと、暴風雨の中、心配になって建物の中を覗いて風の侵入や雨漏りの確認した。
建物は強風に晒されても一切揺れを感じることがなかったので、強固な構造だという事が立証されたような気がして嬉しかった。
又、風の侵入も気にならなかったという事は大丈夫だという事だと思う。
しかし、水の浸入があった。
中連窓の敷居に水滴があった。
隣の中連を見ると、もっと凄い事になっていた。
隣の隣の中連も同様である。
北風が強かったので、北側にある二階の中連が全滅といった状態だった。
雨漏りの原因は、中連の鴨井から水がぽたり、ぽたりと落ちてきていることに気が付いた。
台風一過の翌日は雨風が収まり、快晴ではないが穏やかな天気となった。
昨日雨漏りのあった二階の中連の外壁側の確認である。
ここは白壁の予定で、その壁工事はこれからとなっている。
現在は、タイベックと杉板が張られている状態である。
横殴りの雨だったので、アルミサッシの上に防水テープがしてあれば雨の浸入はなかったのかもしれないが、この状態では防げなかったのだと思う。
室内側の状態になります。
大工さんが休みの日だったので、この事は翌日大工さんへ報告しておこう。
壁工事が入る前に防水テープが必要かどうかの判断をしてくれると思う。
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