普請の進捗状況を区切りのいいところでアップしようと思ってはいるのですが、どこで記事をまとめると見ている側に分かり易いのか、難しい判断に迫られています(笑)。
毎回、分かり易い区切りとならない場合も出てきますので、そこは大目に見て下さい。
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大工さんが、建物側面の三角になる部分に見切りを入れてくれた。
これは当初予定していなかったのですが、建物の側面全てに黒く塗装した木を横張りして、縦桟を入れるだけでは、倉庫のように見えて格好が悪いという話になって、三角の部分に見切りを入れ、見切りより上の部分は縦桟を入れずに変化をつけることにした。
今回の変更は私から言い出したのではなくて、大工さんからの提案になります。
皆で知恵を出し合って、より良い作品になるように進めています(笑)。
瓦工事
瓦屋さんがようやく現場に来てくれて、庇への瓦工事が始まった。
正面の土板も未工事の状態ですが、未だ土板は入荷してないとの事です。
当初二週間で入ると聞いていたのですが、実際は一ヶ月が経って未だ入荷していません。
一階の屋根にもかんざしを付けたと大工さんから教えてもらったので、瓦が葺かれる前に証拠写真を撮影。
そこに棟瓦が葺かれて、下り棟も完成した。
先程の大きな庇の瓦工事が終了した。
その出来栄えをアップで撮影。
別の角度からも撮影。
小さな庇の瓦工事になります。
完成です。
一階の屋根で未完成だった下り棟の工事です。
これも完成しました。
鬼瓦もちゃんと乗っていました。
こちらは建物正面側になります。
大工工事
見切りより上に、大工さんが横張りでサワラを張り始めた。
簡単そうに見えるのですが、目立たないところに難所があり少しずつしか進みません。
もうちょっとだ~。
完成です。
大きな庇の下は全て縦桟がはいりました。
反対側も同様に縦桟がはいりました。
板金工事
瓦工事の終わった庇の上に板金屋さんが乗って、ガルバリウム鋼板を張る段取りをしているところです。
ガルバリウム鋼板が張られました。
これで大工さんが板を張ることが出来ます。
大きな庇への瓦工事が終わったので、壁との境にガルバリウム鋼板で防水処理がされました。
建物背面の二階の窓下になります。
ここにもガルバリウム鋼板で防水処理がなされました。
本日はここまで。
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