瓦屋さんが、蕎麦屋の出前状態となった。
「来週(月曜)から入ります」
と言っていたにもかかわらず、結局その週に職人さんは一度も来ることなく、営業が言い訳と様子を見に何度か来ただけとなった。
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この庇も瓦を葺く予定となっているので、先ずは瓦屋さん、次に板金屋さん、そして大工さんが外壁工事という流れとなるはずだったのですが、予定が狂ってしまった。
板金屋さんが先に来て、出来る所だけでも板金工事が進められた。
上の写真は小さな庇にガルバリウム鋼板を張っているところになります。
夕方には完成していました。
基礎コンクリートと土台の間にある基礎パッキンから空気が入るように考えられた、ガルバリウム鋼板製の見切りも板金屋さんが取付けてくれた。
これは建材の既製品になります。
基礎パッキンの登場と共に、この見切りも開発されたのだと思う。
見切りは板金屋さんが作るのだと思っていたのですが、これも今回の普請で初めて見ました。
大工さんは下から外壁材を張り始めたのですが、庇に瓦が葺かれていないので、その手前で工事はストップとなります。
黒く塗ってから現場に持ち込まれているので、木の種類は見て判断が出来ませんが、これはサワラになります。
天気が良かったので大工さんは外でカットしておられた。
建物の西側の外壁張りも、写真ではアルミサッシの下端までですが、この後、庇の下まで工事が進められた。
私と弟は二回目の塗装工事をする事ができた。
おしまい。
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