昨日の話の続きになります。
その日も全国的に暖かく雪は降らないと思っていたのですが、東京からの帰路に予定通り別荘に到着してみると、積雪があったようで驚いてしまった。
その雪を除雪するために、別荘の前の道路を除雪車が通った跡があった。
雪国の人なら分かると思いますが、除雪車が家の前を通ると、家の前の出入り口が雪の山で塞がれてしまいます。
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幸いその雪山は小さかったのですが、ヴィッツでは除雪しないと停める事が出来ません。
街灯を頼りに一仕事をして、車を停める事ができました。
やれやれです。
別荘に入り室温を確認すると2度でした。
よって、別荘到着後の一番の仕事は薪ストーブの焚き付けである。
普通は寒いから薪ストーブに仕方なく火を入れると思うのですが、私の場合はターマテックTT22の薪ストーブを触りたいが為に別荘に来た感がありますので、喜んで焚き付け作業に入りました(笑)。
暫くこの薪ストーブを触ってなかったので、フロント扉がドイツの安全設計で勝手に閉まる事も忘れていた。
前回操作時に焚き付け材でちょどいい長さの物を見つけてあったので、灰受けトレーの取っ手と扉の間にその焚き付材をドアストッパーの代わりに挟んだ。
これをご覧になっているTT22のオーナーの方で、もっといい方法をご存知でしたらコメントを頂きたいと思います(笑)。
焚き付けは中割り4本を2本、2本で井桁に組んだ上に焚き付け材を適当に置いて真ん中に着火剤を投下。
果たしてこれで火が着くのだろうかという心配をよそに難なく着火。
素晴らしい薪ストーブであることを再確認しました(笑)。
薪ストーブのボトムに収納してあった薪は全て撤去して、そこには小道具を置くことにしました。
使ってみて、扉を開けた際に灰や火のついた赤い炭等が薪の上に落ちるのが気になったからです。
使用してみないと分からない一つの答えになります。
追加薪を入れるなどして、ターマテックTT22と戯れて楽しいひと時を過ごし、大事な夕食を忘れていました。
夜の8時を過ぎていたと思いますが、東京の出張先で今夜は山荘に泊まるという話をしたところ、持たせてもらった弁当を薪ストーブの前で暖をとりながら有難く頂戴しました。
薪ストーブの前で一人で食事をしている光景になります。
「美味しかった、お弁当。有難う。」
つづく
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