前回の1月は山荘の前まで行きがら辿り着けず(山荘の様子を見に行ったが辿り着けなかった )、2月は最も雪深い月なので諦めで、3月は無事辿り着けるのか?という事で、東京出張のついでに足を延ばしてみました。
前回同様に往路で除雪をしておいて、翌日の復路の夜に泊まる計画です。
1日500人以上がこのブログをご覧になっていますが、ポチっと応援して頂ける方は僅か30人足らずです。その貴重な1人になって頂けないでしょうか。1日1回のクリックで、このブログを継続する元気を貰う事ができます。(左上の【薪ストーブ暮らし】がボタンです)
車はヴィッツのFF車で薪にスコップ、牽引ロープに樹脂製のチェーンを積んで非常時に備えています(笑)。
山荘のすぐ近くの道路情報では積雪28cmとなっていたが、道中の景色はその情報が嘘に思えるほど雪が無い。
ドライブインに立ち寄り休憩。
と言っても山荘はここから3分先なので、直ぐ近くです。
ドライブインのアンデスセン薪ストーブを再度見学し、薪はどうしているのかの謎が今回解けました(笑)。
上の写真の右上にメッシュパレットに入った薪が見えます。
近づいて撮影。
成程、こうしていたのか、と納得。
さて、別荘地に入り、この坂を上ったところに我が山荘があるのですが、今回はこの坂道に雪がなかった。1月は路面が真っ白で、この坂を上れなかったのである。
1月は手前に停めて除雪し、上って車を入れようとして上れなかったという経験から、今回は通り過ぎて停車し、除雪後バックで入れる事にしました。
道路情報では積雪28cmとなっていますが、プラス30cmが別荘の雪の量だと思います。
出来るだけ労力を掛けたくないので、道路脇を除雪して、道路に停める事にしました。
前回との違いは道路に雪が無いので、そこに除雪した雪を捨てることができたので助かった。
これが出来るか出来ないかでは随分と作業量が違ってくる。
小休憩を挟んで更に除雪をして、何とか車を停めても道路を塞がないと思われる状態になった。
念の為、車を入れてみた。
車の右頭が一番道路にはみ出しているが、道を塞いでない事が確認ができた。
車から玄関までは雪を踏み固めて道をつくり、その日の内に薪を運んでおいた。
これで明日は安心して立ち寄ることが出来る、とその時は思っていた。
意味深な言葉を残して
つづく
1日500人以上がこのブログをご覧になっていますが、ポチっと応援して頂ける方は僅か30人足らずです。その貴重な1人になって頂けないでしょうか。1日1回のクリックで、このブログを継続する元気を貰う事ができます。(左上の【人気ブログランキング】がボタンです)