昨年12月に山荘に泊まった際、ターマテックTT22の火持ちの悪さが気になったのですが、火室がそんなに大きくないので止むを得ない部分もあるのですが、今回は火持ち時間を意識して焚いてみました。
とは言ったものの薪は稲木なので、多分樹種は杉になると思う。
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薪をくべて火が安定した状態で夜10時に寝たのですが、12時半に目が覚めたので火が残っているのかチェックを兼ねて、追加薪に向かった。
給気も意識して絞ってあった為か、前回の12月は3時間後に何も残ってなかったのですが、今回は未だ炉内が赤く薪ストーブの前が明かるい状態だった。
杉材で2時間半火持ちしたことになります。
追加薪をして再び眠りについたのですが、それから3時間後に目が覚めた。
その時の写真がこれになります。
3時間だともう火が残ってないだろうと一瞬思ったのですが、よく見ると熾きが少し残っていたので
追加薪をして給気を全開にすると
無事に着火成功です。
火が完全に回ったのを確認して
給気を絞りました。
ターマテックTT22は二次給気口の位置が下の方にある為、火室が狭くなってしまい一度に投入できる量は限られますが、針葉樹で3時間持つことが確認できました。
当然、広葉樹であればもっと火持ちする事になります。
ターマテックTT22の性格を完全に把握するには、お付き合いする時間がもう少し必要なように思います(笑)。
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