軽トラ1台分の欅を自宅に運んで、午後から現場に戻り第2便の作業に入った。
それにしてもすごい量である。
この欅は高さ4mまで幹が真っすぐに伸びて、そこから3本に分かれていたとお聞きした。
電話をかけてこられた庭師さんの口利きで石川県から2人の樵(きこり)が来られ、レッカーを使用しないでこの欅を伐採されたそうだ。
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欅を上から順番に玉切りして、ロープで下ろしていく方法で無事に全てを伐り終え、それから1ヶ月が経って当方にお声が掛かったようだが、伐採現場を見学したかった(笑)。
伐採費用が知りたくて、庭師さんにお尋ねしたが、未だ請求書が来ていないので分からないが多分10万円以内だと思うとの事だった。
まるで臼のようである。160kgほどあるのではないだろうか。
大きさをお伝えしたくて直尺を置いて撮影してみた。
40cmの直尺が直径の約半分になります。
第二便も軽トラ満載で、その日は終了した。
翌日にもう一度現場に戻り、第三便の積み込みを開始した。
チェンソー仕事は前日に全て終わっているので、この日は積んで帰るだけになります。
手前にある6玉を運べば終了です。
ゴールがやっと見えた。
玉1個が大きいので一輪車に1個か2個しか載せれません。
軽トラまでの距離も結構遠かったりする(笑)。
仕事後の写真です。
おが屑の量が今回の仕事の大変さを物語っている。
現場で軽トラに積み込んだ第三便を写真に収めるのを忘れていたので、自宅に帰ってから撮影。
今回のミッションは無事終了した。
完
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