電話では、既に玉切り済みの欅が重くて持てないと聞いていたのですが、1人だから持てないのだろうと思っていた。
現場ではチェンソーが使える事も聞いていたので、2つ割にすれば弟と2人でなら持てると思って意に介していなかったのですが、久し振りの大物欅登場に驚いてしまった。
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写真では大きさをお伝えするのは難しいのですが、切り株に50cmのガイドバーのチェンソーを置いた写真になります。
切り株は持って帰れませんが、その向こうに転がっている玉を持って行って欲しいという依頼になります。
玉切りの厚みは25~45cmくらいだったのですが、1つだけ15cmほどの薄い玉があり、それだけはお断りして、残りを全て持ち帰る事にした。
最初、玉を半分にして2人で持てば何とか運べると思っていたのですが、とんでもない、4分の1にしても1人では持ちたくない重さでした。
切り株に80cmの長さにしたメジャーを置いてみたのですが、楕円の長い方は100cm以上あるのではないでしょうか。
最近直径20~30cmほどの欅を玉切りにする機会が多く、欅はそんなに重くないと思っていたのですが、これだけ大物になると、密度が違います。
まるで、別の樹種を扱っているかのようだった。
何とか2人で運べるように細かくするのが私の仕事になりました。
重すぎて一輪車に載せるのも大変、一輪車から軽トラに載せるのも大変な状態で、午前の第一便を終了させて、
午後から出直してくることにした。
つづく
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