これまでは、意味もなく誕生日が嬉しかったのだが、39歳を過ぎた辺りから誕生日が嬉しくなくなった。
50歳前後から自分の年齢をときどき間違えるようになった。
そして今年、54回目の誕生日を迎えた。
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いつものように、そんなに嬉しくない誕生日を迎えたのだが、家内が
「誕生日だから夕食はお寿司でも買ってくる」
と、口にした。
そして、夕食に出てきたお寿司が、馴染みのお店のメニューより何やら豪華である。
「おや?」
と思ったら、家内が期間限定メニューがあったので、それを買ってきたと説明してくれた。
なるほど、確かに豪華である。
そして、若いときには食べたいと思ったことのないフキ料理が出てきた。
山菜や、この手の料理がこの歳になると御馳走だと感じるようになった。
「日本人で良かった」
と、本当にときどき思う。
オーストラリアの弟夫婦、見てる?
美味そうでしょう?
う~ん、豪華絢爛!
なかなか賑やかに見えませんか?
そして、最後の締めは納豆。
夜なのに納豆。
何故なら花粉症だから(笑)。
これも、最初に聞いたときに夜に納豆はありえないと思った。酒も飲んでるし、
「合わないでしょう」
と思った。
しかし食べてみるとすごくイケてたし、ヨーグルトよりも花粉症の症状が和らいだ。
杉花粉が終わると同時に症状が出なくなる人が多いけど、私は残念ながら6月末ごろまで花粉症の症状が続く人です。
よって当分の間、夜に納豆のメニューが続きますが、これも私にとっては御馳走なので喜んでいます(笑)。
話がちょっと逸れてしまいましたが、賑やかな食事のできる誕生日も悪くないか。
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